ネット買取の闇を見たのでメルカリで漫画354冊、ゲーム3本売ってみた
こんにちは
この度、家の本棚が漫画で埋まってしまったので、一度整理することにしました。
その量、漫画354冊・ゲーム3本。
これだけの量をただ捨てるのは勿体ない。
だけどブックオフまで持ち込むのは大変。
そこでまずネットの買い取り業者に査定に出してみることにしました。
ネット買取業者で査定!
利用したのは下記業者。
BUY王。(バイキングと読むらしい)
ネット買取の手順としては下記の流れで進むとのこと。
①HP上で査定したい旨を申請
②業者から段ボールが届く
③段ボールに査定してもらいたい商品を詰めて送る(送料は業者負担)
④業者から査定結果が送られてくる
⑤査定結果がOKならば、その金額を口座に振り込んでもらう。ダメなら送り返してもらう。(送料は客側の負担)
354冊の漫画を一度に送るのも大変だし、まずは様子見で少量送ってみることにしました。(少量と言っても90冊くらいはありますが)
③を終えて数日後業者から査定結果の連絡が来ました。
どれどれ・・・
FU・ZA・KE・RU・NA!
安すぎるでしょこれ。
まず全巻セットでなければ「発売から3か月以上経過したコミック」はすべて1円。
人気作であっても1円。
これつまり月刊誌掲載の漫画だと半年に1回くらいしか発売されないので、最新刊であっても1円の可能性があるということかな?
そして全巻セットでも1冊あたり10円ちょっとの買値。
汚れあり・スレあり等と書かれていますが、実際見直してみてもそんなものないぞ。
こいつはひでぇや。
とりあえず査定にNoを突きつけ返却してもらうことにしました。(送料1000円以上とられましたが…)
ネット買取ってどこもこんなものなんですかねぇ…
メルカリで販売だ!
ネット買取業者の闇を見たので、もうネット買取はやりません。
かわりにこの間上場したばかりのメルカリで売ってみることにしました。
まず、BUY王で全巻セットで176円と査定されたトネガワ。
メルカリで売ってみたところ、
2500円で売れました!
これにはロボ西もニッコリ。
実際はここから販売手数料10%(250円)と送料(600円)を引いた1650円が販売利益です。
とはいえ、BUY王の10倍近い利益を得ることができました。
この調子でどんどん捌いていくぜ!
ワンピース全巻!
11200円!
スラムダンク全巻!
10000円!
そんなこんなで漫画354冊、ゲーム3本を売りさばいた結果、
売上金が6万を超えました。
たぶんBUY王で全部売りさばいたら1万は行かなかったでしょう。
終わりに
まだ売りたい漫画やビジネス書などもあるのでボチボチ売りさばいていきます。
目標額は10万!
10万集まったら何かに投資しましょうかね。
あ、ちなみに下記はメルカリの私の招待コードらしいです。
招待コード:JKEFTP
メルカリで上記招待コードを入力するとクジを引けるのだそうです。
よろしければどぞ。
それでは~
ブログを書き始めて1か月が経過しました
こんにちは
時が流れるのは早いもので、私がブログを書き始めたのが6/22だったので、もう1か月以上経過しました。
今日はここまでの結果を振り返ってみます。
まずはサマリから。
こんな感じ。
個々に見ていきましょう。
アクセス(今日)
0時を起算としてその日のアクセス数です。
まぁここは特に特筆すべき点はないですね。
アクセス(合計)
1か月と3日で約4000アクセスでした。
正直ブログを始めたときは月に300人くらい(1日10人 x 30日)来てくれるといいなと考えていたので、想像以上の数値でした。
こんなポンコツブログ見ていただいている皆様に感謝感謝です。
日別のアクセスを見てみるとこんな感じ。
7/6がやたらスパークしており753アクセスありました。
これは、下記記事を書いた日ですね。
この記事がどうも検索エンジンの上位に乗っていたことが原因のようです。
検索エンジンの爆発力を思い知らされました。
やはりアクセス数を増やしたければSEOを意識することは必須なのでしょう。
まちがっても「億を目指すための計画を立てるぞ!」なんてタイトルをつけてはダメということです。(笑)
2番目にアクセスが多かったのが7/19の350アクセス。
この日は下記の記事を書いた日です。
こちらの記事は検索エンジンよりもツイッターからのアクセスが多かったようです。
何名かの方にリツイートして頂いたからでしょうか。感謝です。
他の日は突き抜けてアクセスが多かった日は特にないですね。
ちなみに私はアフィリエイトもアドセンスもやっていないので、どれだけアクセスがあっても収益は0です(笑)
投稿数
記事の投稿数は32。
ほぼ1日1記事書いているような計算ですが、さぼった日と複数投稿した日があるので、毎日書いていたわけではありません。
コメント
コメントは6。
おそらく投稿した記事数に対しては少ないのかなぁ思います。
総スター数・読者数
スターや読者というのははてなブログの機能のようですが、つい最近までスターも読者数もかなり少なかったのですが、ある日突然増えました。
原因としてはどうやら、はてなブログ公式の「こんなブログもあります」欄に乗っていたみたい。
そのため、同じはてなブログのブロガーの方に読者登録やスターを頂いたようです。
このはてなブログの横のつながりって面白いですね。
ブログ日数
ブログ記事を投稿した日数で28日です。5日ほど記事投稿をさぼってたことになります(笑)
継続日数
毎日連続でブログ記事を投稿することで加算される日数で、今は1日となっています。つまり昨日さぼったということですね(笑)
ブログ作成日
ブログを作成した日で2018/6/22となっています。
作成と同時に書き始めたのでブログ開始日と言ってもいいかもしれません。
総ブックマーク数
はてなブックマークに登録された数で2となっています。
これよくわからないのですが、はてなのお気に入りみたいなものと考えればいいんですかねぇ。
今後の課題
まだまだいいところを探す方が難しい私のブログですが、現時点で次の点を改善していきたいです。
①文章力(語彙力)の向上
→文章がまだまだ稚拙で読みにくい点も多々あるので、向上を目指します。文章力の向上はきっと日常生活やお仕事にも役に立つはず!
②ユーザビリティの向上
→記事を書くほどぐちゃぐちゃしてきたので、一度コンテンツを整理して、ユーザが見やすいようにユーザビリティを整えていきます。タグやナビゲーションバーも考えないとなぁ。
③SEOを意識した記事
→試験的にSEOを意識した記事も入れていこうと思います。全記事ではなくたまにね。
ちなみにSEOを意識すると最低3000字くらいは書かないとダメみたいな情報があります。ちなみにこの記事で1700字行かないくらい。
プロブロガーは毎日それくらいはやってるんでしょうねぇ…
④投資成績を上げる
→やっぱこれですよね。成績を公開しながら本当に億稼いだなら、勝手に人は集まってくると思います。
①~③なんてしょせん小細工よ小細工。
それでは~
新たに楽ラップに投資してみました。
こんにちは
これまでロボアドバイザーはウェルスナビ1本でしたが、小額ですが2本目の運用を始めようと思います。
私が選んだ2つ目のロボアドバイザー・・・それは楽ラップ。
名前からわかる通り楽天証券が提供するロボアドバイザーで、ベンチャー企業であるFinatext社と共同開発したロボアドバイザーだそうです。
手数料は2種類あり「固定報酬型」と「成功報酬併用型」があります。まぁどちらがお得かは状況によりけりですが、私は固定報酬型を選びたいと思います。
また、固定報酬型の手数料は「0.702%」とウェルスナビの手数料「1%」に比べ随分安いように思いますが、実際は、
このようにファンド費用が別途かかり結局トータルは約「1%」に収束します。
また、注意書きにあるように急激な相場変動などにより、一時的にこの数値を上回ることがあるとのことで、最悪ウェルスナビより手数料が高くなるケースが起こりえることに注意です。
ちょっと脱線しますが、楽天証券は過去にFXの相場急変時にポンド円のスプレッド(手数料みたいなもの)が1500pips開くという事件を起こしています。
通常時は3pipsなので突然手数料が500倍になったということになります。
まぁ、FXのスプレッドとファンド費用は別物であることは重々承知していますが、「楽天証券」「相場急変時はこの数値を上回る」という組み合わせはドキッとします(笑)
ちなみに固定報酬が「最大年率」と書いているのは投資資金が1千万以上だと安くなるからです。
小額で始めるロボ西には関係ない話です…
さぁ始めようぜ。
早速始めていきます。
まずは楽天証券のHP上から申し込み・・・と…
楽ラップもウェルスナビと同じでいくつかの質問に答えることで、運用プランを作成してくれるようですね。
質問の数は全部で16問。
ウェルスナビよりも、性格を探るような質問が多かったです。
質問に真摯に答えた結果、私はどうもリスク回避思考らしいです。
そうですかね?
グリーンインフラレンディングに投資しているあたり、リスクの地雷原を走り抜けている気がしますがまぁロボットがそう言うならそうなんでしょう。
そして、作成された運用プランが下記。
国内外合わせて債権が50%以上を占めるというポートフォリオを提示してきました。
うーん…
お金持ちがじっくり資産を増やしたいならこれでいいかもしれませんが、ロボ西はMAX1000万から億を目指しているので、このポートフォリオでは心に響きません。
ただでさえ小額でやろうとしているので、もっとガツンとしたポートフォリオが好み。
などと考えていたら、手動でプラン変更ができるとのこと。
早速変更してみました。
リスクMAX。
国内外の株式を合わせて80%以上というポートフォリオ。
これだぁ!こういう超攻撃的なポートフォリオを待ってたぜぇ!!
これに決定!
あとは細かい設定をします。
初期費用を10万。積立額を1万と様子見設定。
まずはこれで3か月様子を見てみることにします。
申し込み完了!
果たしてロボ西の10万(積立1万)はどうなるのか。
乞うご期待。
終わりに
というわけで今回から楽ラップを始めてみました。
何と言いますか、そろそろ積み立て貧乏になりそうです…(ウェルスナビ3万、楽ラップ1万、積立NISA約3万2千)
結果はまた報告して行きます。
ちなみに、楽天ポイントは使えないそうです。残念!
それでは~
ロボ西の運用実績報告(7/16週)
相変わらずの蕩けそうな暑さ。
会社から勤続10年のお祝いで休暇を10日と5万円ちょっとの旅行券をもらったんですが、この暑さだとどこかに行きたい気分にもならない…
冬まで取っておいて温泉旅行としゃれこみますかね。
さて、今週の運用実績報告です。
ロボアドバイザー
ロボアドバイザーの成績は以下の通り。
+29772→+24197と若干マイナス。
トランプ発言で「金利上昇はうれしくない」「ドル高は我々に不利益を与える」といった内容からドル円が大幅に下落。
その為替変動を受けて、ウェルスナビの円建ても影響を受けています。
また、トランプ政権は中国からの全ての輸入品に対して関税をかける準備があるとしており、まだまだ株価も不安定が続きそうな感じがします。
ソーシャルレンディング
ソーシャルレンディングは新たな分配金などはなし。
ただ、一連のグリーンインフラレンディング問題についてmaneoマーケット主催の投資家説明会に参加してきました。
その時のレポートが下記記事です。
感想などは記事で書いている通りなのですが、高金利という魅力に惹かれ、高いリスクを受け入れ投資した結果なので、減損するのはやむを得ないかなと思っています。
まぁ、私の場合投資額は打診買いで50万程度だったので、死ぬほどの痛みではないのですが…
時間をかけてグリーンインフラレンディングの安全性を確認出来たら資金を増やしていくつもりだったので、ある程度資金を投入した後に今回の事件が起こったと考えるとぞっとしますが…
ひとまず今は瀧本社長の手腕を信じて待ってみることにします。
個別株
個別株の確定分はこんな感じ。(赤枠が今週確定分)
アドバンス・メディアの株を買っていました。
一度上昇してくれたんですが、利食いラインには到達せずまた元の水準に戻ってしまいました。
損切りラインを購入時の金額に設定していたので、ほぼプラマイ0の結果となっています。
利食い難しいですねぇ。これまでの株の売買で利食いがうまくいかず、利益を逃しているケースが多いです。
現在保有している株は、
今週仮想通貨がぐいーんと伸びたのでコインチェックを子会社に持つマネックスグループも上昇してくれるかと期待していたんですが、なかなか伸びず、現在はほぼ購入時と同じ水準。
予想が外れたので、もはや持っておく理由がないため切ろうかと思っているのですが、コインチェックがそろそろ金融庁からの認可が下りそうという話もあり、迷っています。
きっと認可が下りたらマネックス株も上昇してくれると思うんですよねぇ。
あと今週末に決算発表があるので、その期待感もあってなかなか手放せない…
積立NISA
粛々と積み上げています。
もうすぐ積立額2万ですね。6桁になってからが本番かな。
+321円ということは非課税なので、そのままの額でガリガリ君6本買えますね。
サマリ
サマリです。
投資先 | 前回報告時の損益 | 今回報告時の損益 | 投資額 |
ウェルスナビ | 26651 | 24197 | 1120000 |
ソーシャルレンディング | 29893 | 29893 | 1000000 |
個別株 | 11950 | 9877 | 120800 |
積立NISA | 263 | 321 | 19200 |
合計 | 68757 | 64288 | 2260000 |
前回報告時より利益が4500円程減ってしまいました。
個別株がまだ軌道に乗っていない感じです。少しの利益で回転を増やすという方法も考えられますが社会人だと常に株価を見ていられるわけではないので難しいんですよねぇ。
ひとまずは今のスタイルを継続かな。
それでは~
maneoマーケット主催の投資家説明会に参加した感想
こんにちは
前回の記事でmaneoマーケット主催の投資家説明会に参加したという記事を書きましたが、
感想とか書いていなかったなぁとふと思い、書いてみることにします。
あくまで素人の感想なのでその辺りはご了承いただければ幸いです。
ポジティブ?ネガティブ?
Q&Aでポジティブな要素やネガティブな要素がいろいろ出ましたが、全体を通しての私の感想は、「ポジティブ」です。
理由としては、QAの回答の一つである下記の回答です。
まず甲社からは「7月末の返済分は大丈夫です」と言われている。またバイオマスや太陽光の事業を前倒しで売却を進めており、引き合いもあると言われている。いつになるか、いくらになるかはわからないが私の希望ではそう遠くない時期に償還できれば良いと考えている。また、プロジェクトによっては資金の流れがシンプルなものもあり、これらは資金の確認が行いやすいため、確認できれば償還も比較的早めに償還できる可能性がある。
かなり言葉を選んで発言されていましたが、金融庁も関与していてほとんど言論統制状態の中でこれが言えるギリギリなんだと思います。
私には「既に売却先は固まっており、交渉もある程度進んでおり目途は立っている。」と感じました。
でなければ、このような発言はされないかと思います。
JCサービスは環境庁からの補助金の返還を求められていますし、グリーンインフラレンディングの新規案件は停止され、maneoマーケットとも資金面でのサポートは一切できないと断言しています。
そのため、この状況が長く続けば資金繰りが悪化し、ショートすることは容易に想像できますが、既に売却の目途が立っており短期決戦で片付くのならそのリスクはかなり軽減されるかと思います。
各社間の連携は取れている
お知らせなどでmaneoマーケットとJCサービスが喧嘩しているような記載がありましたが、実際は関係はそれほど悪化しているわけではなく、連携も密にされているようです。
おそらく下記の記事の内容が真実なのでしょう。
投資家説明会の内容と矛盾もしませんし、まだ読んだことのない方は読んでみることをお勧めします。とても参考になります。
グリーンインフラレンディング徹底追求、関係者から仕入れたマル秘ネタを一気放出! |ソーシャルレンディング赤裸々日記 比較情報-ニュースサイト
また、JCサービス(グリーンインフラレンディング)だけでなく関連会社や甲社とも連携は取れており関係は良好であるように感じました。
これは「計画破綻を企てるような人たちではない」「債権譲渡はしないと思っている。また、するにしても相談は必ずしてくるはず」という発言あたりからそう感じています。
まぁ追い込まれれば人は簡単に裏切る可能性はあるとは思いますので過信は禁物ですが。
今後の私のスタンス
静観です。
上記の通り短期決戦で片付く可能性もあるため、少なくとも8月いっぱいまではぼーっと眺めてます。
訴訟など下手に動いて足を引っ張らないほうがいいでしょう。返ってくるものも返ってこなくなります。
あと短期で決着がついても、前倒して売却するバイオマスや太陽光が適正価格で売れない可能性はあります。
ですが、まぁ…これはある程度仕方がないかなと割り切っています。理想を言えばもちろん100%償還なのですが、この現状を考えると50%程度の償還があれば個人的には満足です。
(もし100%償還+遅延損害金も払ってくれたら粘土で瀧本社長の像を作ります。)
それでは~
menaoマーケット主催の投資家説明会に参加してきましたのでご報告
本日、maneoマーケット主催の投資家説明会に参加してきましたので、その内容を報告したいと思います。
不祥事に対する説明会とあって、なかなかピリピリとした空気でした。
皆、大小あるものの怒っているのは伝わってきました(あたりまえですが)
さて本日のアジェンダは大きく二つ、
- 瀧本社長からの顛末報告(20分)
- Q&A(60分)
- Q.今後の返済計画の見通し、JCサービスの経営状態、各ファンドの進行状況、繋ぎ資金、いわゆるリファイナンスが必要な場合などマネオマーケットとしてどう考えているか。
- Q.現時点で売却できているものとできていないものを教えてほしい。
- Q.使途不明金2億5000万の5000万は細野氏に渡ったが、それ以外はどこに回ったのか教えてほしい。また、その2億5000万の原資はどの案件からだったのか教えてほしい。
- Q.免責事項について虚偽による契約の場合取り消すことができるため、虚偽のあった案件については契約解除できるのではないか。
- Q.2018年7月11日の償還及び分配金に関して、返済原資の確認を要するまで留保、法務局へ供託とありましたが、いつまで留保するのでしょうか。
- Q.2018年8月11日移行の償還および分配金に関しては、どのような扱いになっているのでしょうか。
- Q.すべての原資の確認をするまでに、どのくらいの期間を要するか。
- Q.グリーンインフラレンディング社ならびにJCサービス社は、今後資金を返済できる見通しがあるのか。
- Q.見通しがある場合、どのような方法や手段か。
- Q.グリーンインフラレンディングのファンド募集が止まっていることにより、リファイナンス等が出来ず、貸付先の経営が悪化し、元本が戻らなくなることが心配。ファンドの募集再開は行われないのか。
- Q.maneoマーケット社が今回の問題を把握したのはいつか。
- Q.目的外使用した場合すぐに返済すべきだがどういう事項になっているか。
- Q.お知らせを見ているとmaneoマーケット、グリーンインフラレンディング、JCサービスの連携が取れていないように見える。まず話し合ってからお知らせなど掲載してほしい。
- Q.今回の説明会で当事者のグリーンインフラレンディング社がいないのはなぜか。
- Q.関東財務局からの認定事項の中にマネオマーケットが虚偽の募集を行ったとあるが責任はあると思うか?
- Q.7月の償還分と支払いを遅延損害金も含めて返済する予定か?
- Q.maneoでも太陽光に関するファンドの募集を行っていたが、JCサービスと関係があるか?
- Q.今回の件で期日損失となっている額の合計金額とユーザ数は?
- Q.6/4より前になぜ検知できなかったのか?
- Q.今後の償還のタイミングはどうするのか?(カレンダー通りかもしくは返済され次第随時か?)
- Q.甲社やグリーンインフラレンディングなどと連絡は取りあっているのか
- Q.JCサービスが環境庁にから補助金の返還を求められたが資金繰りが大丈夫か
- Q.maneoマーケットとしてJCサービスに対し資金面、営業面、売却面でサポートをする予定があるか
- Q.開発途中のものを前倒しで売却すると価値が低くなり、元本分は確保できないのではないか?完成させてから売却したほうがよいのではないか?
- Q.JCサービスの資金繰りが分からないなど他人事のように言っているが、今回金融庁から業務改善命令を受けたのはmaneoマーケット社でありmaneoマーケットにも責任はある。もし元本が戻ってこなかった場合、保証してもらえるか?最悪の場合のスタンスを示してほしい。
- Q.みんなのクレジットのようにJCサービスがショートした場合に債権を譲渡される可能性はあるか。また債権譲渡の決定権は誰にあるか。
- Q.本件についてmaneoマーケットの株主の意見は?
- Q.業務改善命令について8/13までに当局に報告するとあるが、それまでに投資家への説明はあるか?
です。
なお、前提として本文中で出てくる下記単語は適宜読み替えてください。
組合員→投資家のこと
営業社→グリーンインフラレンディングのこと
関係会社→営業社と甲社の間に入る貸金業者のこと
甲社→貸付先の企業のこと
お金の流れとしては、
組合員→営業社→関係会社→甲社
の順に流れていてきます。
maneoマーケットは営業者における分別管理の確認などを実施していました。
瀧本社長からの顛末報告(20分)
まず冒頭20分でmaneoマーケットの瀧本社長からこれまでの今回の事件の経緯の報告がありました。
とはいえ基本的には、下記ですでに公開されているお知らせ等を紙で印刷し、読み上げていくといった感じです。
「グリーンインフラレンディング」における償還及び分配の実施留保のお知らせ(続報2)
maneoマーケット株式会社に対する行政処分について:財務省関東財務局
ファンド資金の返済について-株式会社グリーンインフラレンディング
目新しい情報としては下記でしょうか。
・説明会は後2回(2回だったと思う・・・)実施する予定。直近では来週。なお、本日の説明会と内容は同様とのこと(追記:次回は7/25、その次が7/26のようです)
・7月11日に分配予定だった元金及び利息についてはグリーンインフラレンディング社に到達していることは確認済。しかし、この返済原資が他のファンドからの流用などがないことを確認する必要があり、maneoマーケットとグリーンインフラレンディング社との協議の上、当面の間償還・分配について留保の扱いとする必要があると判断した。
・甲社からは返済計画・経営状況に関するの資料を取りまとめていると聞いている。また事業については前倒しでの売却を試みようとしていると聞いているが詳細は不明。
Q&A(60分)
こっちが本題かな(笑)
Q.今後の返済計画の見通し、JCサービスの経営状態、各ファンドの進行状況、繋ぎ資金、いわゆるリファイナンスが必要な場合などマネオマーケットとしてどう考えているか。
A.質問の内容についてグリーンインフラレンディング社及び甲社に対して確認中。
甲社からは返済計画・経営状況に関するの資料を取りまとめていると聞いている。
また事業については前倒しでの売却を試みようとしていると聞いているが詳細は不明。
繋ぎ資金はmaneoマーケットとしては協力できない状況。
Q.現時点で売却できているものとできていないものを教えてほしい。
A.バイオマスと太陽光の事業について前倒しで売却することを検討中と聞いているが詳細は不明。
Q.使途不明金2億5000万の5000万は細野氏に渡ったが、それ以外はどこに回ったのか教えてほしい。また、その2億5000万の原資はどの案件からだったのか教えてほしい。
A.原資は自己資金と説明を受けているが確認中。
Q.免責事項について虚偽による契約の場合取り消すことができるため、虚偽のあった案件については契約解除できるのではないか。
A.営業社の投資家の皆様に対する責任の免除に関する条項であり解除に関する条項ではない。
Q.2018年7月11日の償還及び分配金に関して、返済原資の確認を要するまで留保、法務局へ供託とありましたが、いつまで留保するのでしょうか。
A.返済原資が他のファンドからの流用などがないことを確認する必要があり、確認が終わるまで、償還・分配は留保せざるを得ないと考えている。
Q.2018年8月11日移行の償還および分配金に関しては、どのような扱いになっているのでしょうか。
A.8月分配分についても7月と同様で分配しても問題と判断できるまで留保の予定。
Q.すべての原資の確認をするまでに、どのくらいの期間を要するか。
A.不明。
Q.グリーンインフラレンディング社ならびにJCサービス社は、今後資金を返済できる見通しがあるのか。
A.甲社からは返済計画・経営状況に関するの資料を取りまとめていると聞いている。また事業については前倒しでの売却を試みようとしていると聞いているが詳細は不明。
Q.見通しがある場合、どのような方法や手段か。
A.バイオマスと太陽光の事業について前倒しで売却することを検討中と聞いているが詳細は確認中。
Q.グリーンインフラレンディングのファンド募集が止まっていることにより、リファイナンス等が出来ず、貸付先の経営が悪化し、元本が戻らなくなることが心配。ファンドの募集再開は行われないのか。
A.ファンドの再開は現在のところ予定はない。
Q.maneoマーケット社が今回の問題を把握したのはいつか。
A.目的外使用の問題を認識し6月4日に直ちにファンドの問題を停止した。
Q.目的外使用した場合すぐに返済すべきだがどういう事項になっているか。
A.目的外利用を検知したのが6/4の直前くらい。6/4、6/6に甲社向け融資となっていたものはお金は集めたものの甲社には渡していないため、こちら側にお金は残っている。そのため、この分は返済可能。そしてそれ以降は募集をしていない。目的外利用を検知してからは新規の募集は停止した。また、甲社側でも開発途中の事業を売却するように努力していると聞いている。
またすぐに返済させる事項はない。あったとしても実際に債権を持っているのは関係会社のため、それが投資家の資産を守ることに有効かは関係会社に判断していただいている。
Q.お知らせを見ているとmaneoマーケット、グリーンインフラレンディング、JCサービスの連携が取れていないように見える。まず話し合ってからお知らせなど掲載してほしい。
A.ごもっともな意見だが、各社に「立場」というものがあり、このような形となってしまっている。投資家に対して返済できるように連携は実施している。
Q.今回の説明会で当事者のグリーンインフラレンディング社がいないのはなぜか。
A.グリーンインフラレンディング社や関係会社に今回の投資家説明会への参加の打診はしたが、断られた。今後の説明会についても同様になる見込み。
Q.関東財務局からの認定事項の中にマネオマーケットが虚偽の募集を行ったとあるが責任はあると思うか?
A.「虚偽」と言われるのは何とかならないかと思い、検査の人にも言ったが、法令上そのような言葉しかないため「虚偽」という扱いになった。なおmaneoマーケットの義務としては法令上定められている「営業者における分別管理の確認などを実施」であると認識していた。今回金融庁から指摘された「甲社における資金管理の実態や資金の使途を把握できる管理体制の構築が必要」という部分は認識がなかった。「どこまでやればいいか」が不明瞭であったことが原因と考えている。
Q.7月の償還分と支払いを遅延損害金も含めて返済する予定か?
A.まだわからない。まずは全額の償還があってからの話で現時点では未定。
Q.maneoでも太陽光に関するファンドの募集を行っていたが、JCサービスと関係があるか?
A.関係ない。
Q.今回の件で期日損失となっている額の合計金額とユーザ数は?
A.総額127億円程度(7月返済分を除く)。ユーザ数は5000人を超えるくらい。法人個人で言えばほとんどが個人で、法人は60程度。
Q.6/4より前になぜ検知できなかったのか?
A.現地も確認し事業実態があることは確認していた。しかし、Aプロジェクトの資金として集めたお金が、AプロジェクトだけでなくBやCプロジェクトで使用されていることはわからなかった。グリーンインフラレンディング側はこの「Aプロジェクトの資金として集めたお金が、AプロジェクトだけでなくBやCプロジェクトで使用」は問題ないという認識だったよう。これがグリーンインフラレンディング側の主張する「開発資金」の認識祖語だと考えている。なので少なくとも6/4以前に事業実態がないとは思っておらず、怪しいとは思えなかった。
Q.今後の償還のタイミングはどうするのか?(カレンダー通りかもしくは返済され次第随時か?)
A.まず甲社からは「7月末の返済分は大丈夫です」と言われている。またバイオマスや太陽光の事業を前倒しで売却を進めており、引き合いもあると言われている。いつになるか、いくらになるかはわからないが私の希望ではそう遠くない時期に償還できれば良いと考えている。また、プロジェクトによっては資金の流れがシンプルなものもあり、これらは資金の確認が行いやすいため、確認できれば償還も比較的早めに償還できる可能性がある。
Q.甲社やグリーンインフラレンディングなどと連絡は取りあっているのか
A.週1くらいで連絡を取って協議を進めている。甲社とは社長と話し、進展もしている。
Q.JCサービスが環境庁にから補助金の返還を求められたが資金繰りが大丈夫か
A.わからない。教えてくれと再三連絡している。
Q.maneoマーケットとしてJCサービスに対し資金面、営業面、売却面でサポートをする予定があるか
A.資金面でのサポートは一切できない。営業面のサポート、売却面のサポートについては、maneoと関係のある会社で、バイオマスや太陽光に興味のある企業がいるので紹介するなどしてサポートする。
Q.開発途中のものを前倒しで売却すると価値が低くなり、元本分は確保できないのではないか?完成させてから売却したほうがよいのではないか?
A.まず完成させるには甲社の持っているバイオマスは1000億以上の資金が必要になり現実的ではない。そもそも公社も1000億かけて完成させて売るつもりはなく、権利や土地をセットにして大手のファンドに卸すつもりのビジネスモデルである。前倒しで売却した場合の元本分の確保については私からは何とも言えず、グリーンインフラレンディングからのメッセージを読んでほしい…
Q.JCサービスの資金繰りが分からないなど他人事のように言っているが、今回金融庁から業務改善命令を受けたのはmaneoマーケット社でありmaneoマーケットにも責任はある。もし元本が戻ってこなかった場合、保証してもらえるか?最悪の場合のスタンスを示してほしい。
A.わからない。この場ではコメントできない。
Q.みんなのクレジットのようにJCサービスがショートした場合に債権を譲渡される可能性はあるか。また債権譲渡の決定権は誰にあるか。
A.決定権は関係会社にある。また関係会社はmaneoとも近い関係にあるのでその場合、相談はあると思っている。相談を受けた場合しかるべき対処は実施する予定。また、ショートしないために前倒しの売却活動は進めている。
Q.本件についてmaneoマーケットの株主の意見は?
A.さまざま。ふーんというレベルの株主もいれば、誠意をもって対応してほしいという意見の株主もいる。
Q.業務改善命令について8/13までに当局に報告するとあるが、それまでに投資家への説明はあるか?
A.当局に報告する場合、内容は公表できないが、報告したという事実はHP上で周知する。
億を目指すための計画を立てるぞ!
こんにちは、いずれ北海道に移住したいと思っているロボ西です。
東京暑すぎるんですよ・・・
億稼いだら北海道で悠悠自適生活をするつもりです。
あ、家は買わないです。賃貸派なもので・・・
さて本ブログのタイトルは「ロボ西ロボ矢の投資で億を目指す」というものですが、今回は実際に億稼ぐためのプランを立ててみようと思います。
ロボ西の資産
今投資に投入している資金は200万強ですが、あと1000万ほど貯金があります。
よって資金は1200万ちょっとですね。(10年間コツコツ働いて貯めた汗と血が滲んだお金です…)
とはいえ多少は現金で持っていたいので、最終的な投資額は1000万程度でしょうか。
この1000万を軍資金に億を目指すことになります。
10倍にできれば勝ちですね。
現在のポートフォリオ
現在200万強投資していますが、その内訳は、
ウェルスナビ(ロボアド):100万(+積立毎月3万)
ソーシャルレンディング:100万
株式投資(短期株):20万ほど
積立NISA:1万強(+積立毎日1600円)
長期投資中心のポートフォリオとなっております。
億稼ぐことの可能性
期間ですが10年を考えています。
10年かけて10倍。
なんか達成できそうな気がしないでもないです。
では10年で10倍にするにはどれくらいのペースで増やしていけばよいのでしょうか。
答えは…年率26%
下記表を見てください。
年数 | 資金 |
現在 | 10000000 |
1 | 12600000 |
2 | 15876000 |
3 | 20003760 |
4 | 25204737.6 |
5 | 31757969.38 |
6 | 40015041.41 |
7 | 50418952.18 |
8 | 63527879.75 |
9 | 80045128.48 |
10 | 100856861.9 |
年利26%で転がし続ければ10年で1000万が1億に到達します。
スケジュール上まずは1年目に260万稼げば予定通りということになりますね。
先週までの私の成績は…+68757円!
あと半年ほどで253万ほど稼げば予定通りです。
・・・
・・
・
無理だぁ・・・
まだ200万強しか投資していないとはいえ、このペースだと到底届きません。
そもそも10年で10倍にしようとするのに、ロボアドバイザーやソーシャルレンディングのような長期投資中心に投資している時点で厳しいですね。
それではどうする?
なんとかするには方法は2つあります。
①期間をのばす
②短期売買中心に切り替える
期間をのばす
10年ではなく20年ではどうでしょうか。
20年だと億に到達するには…年率12.3%
年数 | 資金 |
現在 | 10000000 |
1 | 11230000 |
2 | 12611290 |
3 | 14162478.67 |
4 | 15904463.55 |
5 | 17860712.56 |
6 | 20057580.21 |
7 | 22524662.57 |
8 | 25295196.07 |
9 | 28406505.19 |
10 | 31900505.32 |
11 | 35824267.48 |
12 | 40230652.38 |
13 | 45179022.62 |
14 | 50736042.4 |
15 | 56976575.62 |
16 | 63984694.42 |
17 | 71854811.84 |
18 | 80692953.69 |
19 | 90618187 |
20 | 101764224 |
12.3%であればソーシャルレンディングの利回りの高いところならありますね。
長期売買益に加えちょっと短期売買益を加えれば、十分現実的な範囲です。
でも20年後って僕もうかなりのおじさんなんだよなぁ・・・
短期売買中心に切り替える
長期投資では年率26%は厳しいので、短期売買中心で稼ぐという方法もあります。
こちらで稼げるようになるとセミリタイアという選択肢もできるので、できればこうありたいものです。
しかし私は短期売買(特に株)は素人同然。
この状態でいきなり1000万なんて張れません。
少しづつ実戦形式で勉強していき、まともに張れるようになるのに最低1年はかかるでしょう。
そして当然軍資金を失うリスクも相当あります。
さてどうしたものか。
決断のとき
②短期売買中心に切り替える を選ぼうと思います。
もちろんすでに述べたように1年は小額でスキルを磨きます。
最終的にはポートフォリオで言えばロボアド100万、ソーシャルレンディング100万、短期売買800万くらいでしょうか。
もちろんロボアドの積立(毎月3万)と積立NISAの積立(毎日1600円)は継続します。
(実は積立だけで10年で760万くらいあるんですね…)
それでは~