積立NISA始めました。早速銘柄選びだ!
こんにちは
楽天証券で申請していた積立NISA口座の承認が下り、ようやく開始できるようになりました。
結局2週間くらい待たされたのかな。
よし、さっそく始めるぞ。
- 銘柄を選ぶぞ!
- ひふみプラス
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
- eMAXISSlim先進国株式インデックス
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド
- eMAXISSlimバランス(8資産均等型)
- 決断のとき
銘柄を選ぶぞ!
全銘柄を見ていると、非常に時間がかかりそうなので楽天証券で買い付けランキング上位の銘柄に絞って見てみることにします。
7/1時点のランキングはこちら。
とりあえず、上位5銘柄くらいを見ていこうかなぁ。
ひふみプラス
ランキングを見てみると、ずらりとインデックス系のファンドが並ぶ中、なんと1位はアクティブ系ファンドのひふみプラス。※
※投資信託には大きく分けて「インデックスファンド」と「アクティブファンド」の2種類があります。
「インデックスファンド」というのは、日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)といった特定の指数に連動するタイプの投資信託です。
どの資産運用会社が運用しても概ね同じ結果となり、また経済の成長に合わせて値上がり益を得ることができます。(景気が良くなる → 日経平均株価が上がる → インデックスファンドが値上がりする)
対する「アクティブファンド」は、投資のプロが徹底的に分析し、インデックス(日経平均株価など)を上回るリターンを上げることを目的とした、リターン追求型の投資信託です。
アクティブファンドのほうがリターンは大きくなりやすいですが、一方で手数料が高く、長期運用することで、手数料を含めたリターンはインデックスファンドに負けることがほどんどです。
そのため近年ではインデックスファンドの方が人気が高く、ほとんどのアクティブファンドは埋もれてしまっているのが現状です。
ひふみプラスの成績を見てみましょう。
パフォーマンス | 6ヵ月 | 1年 | 3年 | 5年 |
リターン(期間) | 0.31 | 23.09 | 55.56 | 164.22 |
5年で+164.22% 。
ということはということは5年前100万円で始めていたら今頃264万ですか…
すさまじい爆発力ですね。投信報酬が1.0584%と高めなもののアクティブファンドの中では安い部類に入ります。
ランキング1位の理由がよくわかりました。
楽天・全世界株式インデックス・ファンド
説明によると、
「楽天・全世界株式インデックス・マザーファンド」を通じ、主として「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」に投資する。FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目指す。原則、為替ヘッジは行わない。
ウェルスナビも御用達の安心と信頼のバンガード社ですね。実質的な信託報酬は0.2296%となっています。
成績は、
パフォーマンス | 6ヵ月 | 1年 | 3年 | 5年 |
リターン(期間) | -3.26 | --- | --- | --- |
まだ、取り扱いが始まったばかりで6か月のものしかありませんが、マイナスとなっています。
まぁ、今年は日中貿易摩擦などで株価が不安定なのでどのインデックスファンドもマイナスでしょうが…
eMAXISSlim先進国株式インデックス
説明によると、
「外国株式インデックスマザーファンド」通じて、主として日本を除く世界各国の株式に投資を行い、MSCI Kokusai Index(MSCIコクサイ インデックス)(円換算ベース)と連動する投資成果をめざす。対象インデックスとの連動を維持するため、先物取引等を利用し株式の実質投資比率が100%を超える場合がある。実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行わない。
先進国といっても日本は含まないんですね。
成績はどうでしょう。
パフォーマンス | 6ヵ月 | 1年 | 3年 | 5年 |
リターン(期間) | -2.15 | 9.05 | --- | --- |
期間は短いですが1年だと利回り9.05となかなかよさそうです。
楽天・全米株式インデックス・ファンド
説明によると、
「楽天・全米株式インデックス・マザーファンド」を通じ、主として「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」に投資する。CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目指す。原則、為替ヘッジは行わない。
こちらもバンガード社ですね。
あれ、でもこれって…
やはり、ウェルスナビの「米国株」のETFと同じですね。ウェルスナビで買ってるのに2重で買ってもなぁ…
eMAXISSlimバランス(8資産均等型)
複数のマザーファンド通じ、国内株式、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内リートおよび先進国リートへ実質的な投資を行い、基本投資割合は、純資産総額に対してそれぞれ12.5%とする。各投資対象資産の指数を均等比率で組み合わせた合成ベンチマークに連動する投資成果を目指す。原則、為替ヘッジは行わない。
国内外の株式、債券、不動産への投資ですね。信託報酬も0.1728%と低めです。
ウェルスナビですでに分散投資はしているので、こちらでやる必要はないかなぁ。
というより、ウェルスナビの資金をこちらで運用したほうが手数料安くて済みそう(笑)
決断のとき
ひふみプラスにします。(笑)
信託報酬は高めで、不調時は苦しそうですが、それを補って余りある運用手腕に期待します。
毎日1600円ずつ、年間392000円投資します!
当ブログで報告していきます。