ロボ西ロボ矢の投資で億を目指す

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ロボ西の株トレード大反省会

ロボ西が個別株を初めて約1か月が経過しました。

 

トレードは勝った負けたで終わるのではなく、その後チャートがどうなったかを確認し次回のトレードにその反省点を生かしていくことが肝要。

そうすればいずれどんどん精度の高いトレードができるようになるはず。

 

そこで今回は個別株を初めて売買した5銘柄がその後どうなったかを振り返っていきます。

 

私が売買した珠玉(と勝手に思っていた)の5銘柄はこちら。

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日本電子材料

記念すべき初購入銘柄は「日本電子材料」でした。

726円で購入したこの銘柄は損切りラインとして設定していた-8%ラインの668円で損切りさせられています。

その後はどうなったのでしょうか。

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縦の赤ラインが損切りさせられた日付(7/5)です。

このチャートを見る限り、見事に底値で損切りさせられています。

その後は弱めの上昇トレンドを形成しながら、本日(7/30)時点で株価は786円。

じっくり持っていれば今頃逆に8%程の利益になっていました。

 

このトレードの反省点は、エントリーが速すぎたことと考えています。

元々エントリーした時の一番の根拠は「700円ラインが強そう」だったから。

であれば、もっと引き付けて705円くらいでエントリーしておけば、損切りラインももう少し下に設定でき、おそらく損切りラインに達していなかったものと思われます。

その後、上昇していったことを考えると、方向性自体はあっていて、エントリーのタイミングで明暗が分かれたという感じですね。

 

タップス

次に購入した銘柄は「メタップス」でした。

2530円で購入した株をトレイリングストップでストップラインを切り上げ2600円で売り抜けているので結果的にはプラスです。

その後を見てみます。

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一時2460円付近まで値を落とすも、その後は値を上げ2840円までつけています。

+10%以上の利益を得られるはずだったのに、微益で撤収してしまっていますね。

損切り-8%ルールだと買い値2530円の-8%の2328円までは耐えられたのでトレイリングストップという余計なことをしなければ+10%に届いていたことになります。

 

このトレードの反省点はトレイリングストップを仕掛けるタイミングが早すぎたことでしょうか。

ある程度上昇トレンドを形成してからでも遅くなかった気がします。

 

初心者あるある:とにかく動きたくなる。

 

和心

3つ目の銘柄は「和心」。

4258円で購入した株をその日のうちに4355円で売り抜けています。

その後はというと。

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 7月11日以降値を下げていっています。

微益で撤退して正解でしたね。

 

というかそもそも改めて振り返ってみると、なんというタイミングで飛び込んだんだと怖くなります。

結果的に利益にはなっているものの、このトレードはエントリー自体が間違っていたように思います。

ちょっと無謀すぎる…

 

アドバンスト・メディア

4つ目の銘柄は「アドバンスト・メディア」。

1631円で購入したものの動きが少ないため1631円の同値で撤退しています。

その後を見てみます。

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ほぼ横ばいが続いています。

これも今のところ撤退して正解でしょう。

全く動かない株持っていても仕方ないですからね。

 

 

マネックス

最後は「マネックス」。

下記記事で書いた通り、しょんぼりな結果でした。

roboroboya.hatenablog.com

マネックスはまだ損切りしてから1日しか立っていないため正解かどうかはわかりませんが、損切り時:560円、本日:567円なんでほとんど変わってない状況ですね。

マネックスの反省点は記事内に書いた通りでございます。

 

まとめ

これらのトレードから得られた教訓は以下。

・エントリーが速すぎる

トレイリングストップを設定するのが速すぎる

・振り返ってみると無謀なエントリーが多い

 

がんばるぞい!